新聞総部にはたくさんの魅力があります。
神戸三田キャンパスの部員がたくさんいます
新聞総部は西宮上ケ原キャンパスで活動していますが、神戸三田キャンパスの部員も多く所属しています。週に1度の活動なので、三田からでも負担なく参加することができます。部員はそれぞれ、自分のキャンパスの話題を中心に取材をしています。
新聞総部では神戸三田キャンパスの部員が更に負担なく参加できるように、取り組みを検討しています。総合政策学部の部員が神戸三田キャンパスで集まって会議を行い、西宮上ケ原キャンパスに行く回数を減らすなどの取り組みが始まっています。
途中入部も歓迎しています
3回生まで途中入部も歓迎しており、実際に多くの部員が途中から入部して、活躍しています。部活に所属することで、様々なメリットがあります。途中から入部した部員もそのメリットを最大限に享受しています。
経験不問です
現役部員で高校時代に新聞部に所属していたなど、経験者だったのは数人です。みんな大学生になってから初めて新聞を作っています。また、高校の学校新聞と大学の新聞は性質の異なるものですので、経験者だった人も0から経験を積んでいます。
新聞作りはそれぞれの個性を活かすことができます。人の話を聞くのが好きな人、黙々とコラムを書くのが好きな人、紙面をデザインするのが好きな人、文章を直すのが得意な人と所属する部員の個性は様々。苦手な分野は人に頼りながら、良い新聞を作りたいという気持ちを共有しつつ活動しています。
週1の活動で掛け持ちが簡単です
他の活動との掛け持ちがしやすいので、別のサークルやバイトなど各々の活動をしながら活躍している部員が多いことも特徴です。週に1度、金曜の放課後の会議に出席すれば、自分の予定を見ながら取材などを行うことができます。
2ヶ月に1度発行する新聞で、各部員が担当する記事数は多くて2個です。また、全ての記事で人に取材する訳ではないので、忙しさなどをみて、どのような記事を担当するかも決めることができます。
週に1度の会議は絶対に休めないという訳ではありません。外せない用事で部活を休んでも、バックアップできるようになっています。部員に求められていることは、責任を持って記事を書くこと、困った時は周りの人に報告や相談することです。
人脈や知識が広がります
「関西学院大学新聞です、お話を聞かせてください」と言えば、多くの人がお話を聞かせて下さいます。これは、大学の公認団体であること、歴史のある新聞であることから、関西学院大学新聞が信頼できるメディアだからです。
部員は興味を持った人に取材交渉をして、実際に有名政治家や芸能人のお話をお聞きし、記事にしています。
また、様々な知識を吸収したり、成功者の話を聞くなど聞くなどしたことで、将来設計をしたり、就活で活かした部員も多くいます。
神戸新聞との連携
部員は月に一度、神戸新聞社の本社に出向いて、「学生編集会議」に出席します。記事を執筆し、現役記者に指導を受けることができます。執筆した記事は神戸新聞に自分の署名つきで掲載されます。
就活に強いです
新聞総部で活動し得たスキルや経験は、就活にも役立ったと卒業した先輩方は口を揃えて言います。大学時代に部活動に所属すると言うことはアピールポイントになります。